美容、ダイエットに!加圧BFRトレーニング

あまり宣伝していませんでしたが、

BFRトレーニングは

JACKALで普通にできます。

BFRトレーニングとは

 

B…blood  血液

F…flow  流れ

R…restriction  制限

「血流制限」

その名の通り、

腕や脚にベルトを巻いて圧をかけ、

血流を制限するトレーニングです。

↑このようなベルトを巻きます。

血流を制限することで、

軽い負荷の筋トレで、

高重量のトレーニングを行った時と同等の

「成長ホルモン」を分泌してくれます。

 

通常の筋トレでも成長ホルモンは出ますが、

女性や初心者の場合、

高重量のトレーニングはなかなかできません。

ハードなトレーニングは故障のリスクや、

活性酸素が多くなるデメリットもあります。

 

そこで、

軽い負荷でもハードな筋トレと同じくらい

成長ホルモンを分泌できるBFRトレーニング。

しかも短時間、5〜10分で効果が出ます。

 

美容、ダイエットに効果

「成長ホルモン」

 

では、成長ホルモンの分泌が多くなると、

何がいいのでしょうか?

成長ホルモンはコラーゲンの合成や、

糖質や脂肪のエネルギー代謝などに関与します。

そして血行を促進します。

 

筋肉を大きくする、というよりは、

若々しさを保つ「美容」や

「脂肪燃焼」に有利に働きます✨

女性には嬉しいですね😊

 

しかし、この成長ホルモンの分泌量は

思春期がピークで、加齢とともに減少していきます。

40代になると半分くらいになります。

 

ジョギングなどの有酸素運動よりも、

筋トレのような無酸素運動の方が

成長ホルモン分泌には有利です。

 

また、運動だけでなく、

「深い睡眠」や「タンパク質の摂取量」も

成長ホルモンの分泌に深く関わっています。

 

ー運動、栄養、休養ー

成長ホルモンを出したい方は、

このあたりを見直していきましょう。

 

リスクやデメリットもあります

 

血流を制限することでデメリットもあります。

一番多いのが点状出血と言って、

毛細血管が破れて起こる点状の内出血です。

 

きつく締めすぎたり長時間血流を制限すると、

血栓ができやすくなってしまいます。

安易に必要以上の負荷をかけ、

血流を止めてしまうことは非常に危険です。

BFRトレーニングの場合は

従来の「加圧」に比べ

より弱い圧でリスクを最低限に抑え、

かつ充分に効果が実証されています。

 

効果がある部位は限定される

 

ベルトを脚の付け根や腕の付け根に巻きます。

効果があるのは、そこから先、

つまり「腕と脚のみ」ということになります。

 

つまり腹筋や胸、背中は

血流制限の効果はありません。

※肩やお尻(ベルトを巻いた周辺)には効果が認められています。

 

JACKALでは

通常の筋力トレーニングと、

BFRトレーニングを絶妙にMIX🦊

必要な筋力もつけながら、

過剰な負荷をかけずに

成長ホルモンをしっかり分泌させる。

ということができちゃいます。